Broken Link Checkerというプラグインでリンクエラーを検出して修正しようと思ったときに、リンクエラーにいくつかの傾向があったので調べてみました。
半分は自分の凡ミスだったんですが、皆さんにこの苦労を味わってほしくないのでシェアします。
リンクエラーを検出して分かったこと
リンクエラーを検出して全体を見返していくと、何パターンかしかないことが分かります。
僕の場合は記事を書くときの僕のミスが多かったのでほとんど自分で自分の首を絞めただけでした。
逆に言えば僕と同じようなことをする人がいないとも言えないので、是非チェックしてみてください。
画像を日本語の名前でアップロード
ブログを始めたばかりの頃に画像を日本語の名前でアップロードしちゃってました。
▼たとえばこれ。Macでスクショ撮ったときにそのままアップしてたんです。
日本語で画像をアップすると「%」とかが入った謎の文字列に変換されちゃうんですよね。
そのせいでリンクエラー扱いになりますので、アップロードの時点できちんと半角英数で名前を付け直しましょう。
貼ったリンクが短縮URL
何故短縮URLのリンクをわざわざ貼ったのか、自分でもまったく分かりませんがいくつか発見しました。
▼見事に短縮URLになってます。ちゃんとしたURLに直して貼るべきですよね。
おそらくツイートするときに短縮したURLをそのままコピペしたんでしょう。
意味のない行為なのでやめましょう。
消されそうなリンクを貼る
Twitpicなどのすぐ消されそうな画像サービスへ飛ぶリンクを貼ってました。
画像が消されたことでリンクエラーになってしまったんですね。
パーマリンクの変更
皆さんご存知だと思いますが、パーマリンクの変更は良くないです。
せっかくリンク貼ってもそこに飛べなくなりますからね。修正しようにも飛び先のURL調べなおしたりするのはさすがに骨が折れるし。
自分でパーマリンク変更する場合も(絶対やらない方がいいけど)、誰かがせっかく貼ってくれてたリンクから自分のブログの該当記事に飛べなくなってしまいますので気をつけましょう。
最後に
ブログ始めた頃にしでかしたミスが多すぎてフォローするの大変そうです。
かなり修正箇所が多いですが、手動で直すしかないようなものばかりなので頑張ります。